バリアフリー上映のヒント
バリアフリー上映って何?
バリアフリー上映とは、障害があるお客さまを含む多くのお客様に映画を楽しんでいただけるよう、
バリアフリー対応をしている上映会のこと。
バリアフリー対応をすることで、安心!楽しい!思い出 をお客様に提供できます。
具体的には、映画にバリアフリー日本語字幕・音声ガイドを付けたりします。
バリアフリー日本語字幕・音声ガイドって何?
音声ガイド
映像を言葉で説明したもの。動きや場面転換を説明したり、テロップを読み上げたりします。主に見えない・見えづらい方が使います。
バリアフリー日本語字幕
音情報を言葉で説明したもの。セリフだけでなく、話者名・効果音・音楽なども表現します。主に聞こえない・聞こえづらい方が使います。
バリアフリー対応ができるか不安…
「バリアフリーに関する知識がないから、自信がない…」
「時間的に、できるバリアフリー対応が限られてしまう…」
これらはバリアフリー上映を検討する方の声です。
まずは、どんなお客様にも「来てもらいたい!」という姿勢を伝えることが大切です。
バリアフリー上映のお役立ち資料
すぐに、できる!バリアフリー上映ハンドブック
様々なお客様を知る
視覚障害・聴覚障害・肢体不自由などのお客様がご来場された際にどのような対応が求められるか、簡単にご紹介します。
バリアフリー上映チェックリスト準備編
上映コンテンツ・会場・宣伝広報の3つの視点で、上映会の前までに準備しておくバリアフリー対応について確認できます。
バリアフリー上映当日編
道具の準備・スタッフへの共有・お客様対応の3つの視点で、上映会当日のバリアフリー対応について確認できます。 資料ダウンロード
視覚障害・聴覚障害・肢体不自由などのお客様がご来場された際にどのような対応が求められるか、簡単にご紹介します。
バリアフリー上映チェックリスト準備編
上映コンテンツ・会場・宣伝広報の3つの視点で、上映会の前までに準備しておくバリアフリー対応について確認できます。
バリアフリー上映当日編
道具の準備・スタッフへの共有・お客様対応の3つの視点で、上映会当日のバリアフリー対応について確認できます。 資料ダウンロード
コミュニケーションボード サンプル
耳が聞こえない、聞こえづらいお客様がご来場されたときによくあるご質問を想定したコミュニケーションボードです。手話ができないスタッフでも、指差しで簡単にコミュニケーションができます。なお、指差しをしながらも声を出して読み上げるのがおススメ。口の形で話している内容を確認する方もいらっしゃいます。 資料ダウンロード